九州代表・玄武會と海外代表ストーム&ジェイムス組の激突!
玄海とストームの先発と思いきや、ジェイムスのアピールで交代。
ロックアップ、手四つの力比べは互角。
チョップ合戦からジェイムスはチョークスラムを狙うが回避される。
ならばとハイアングルボディスラムで玄海を軽々叩きつける。
日田丸はストーム相手に一歩も引かず。ボディスラムを足関節で切り返す。
ジェイムスにもスタイルを曲げず、果敢にサブミッションを仕掛ける。
ジェイムスは強引にブレーンバスターで叩きつけ、ストームにタッチ。
速いタッチワークで、日田丸に集中攻撃。ローンバトルを強いられる。
10分経過。ストームに強烈なソバットから側頭部へ右ハイキック。
ジェイムスのチョークスラムを回避し、レッグラリアット。
ようやく代わった玄海はストームに超人拳。ジェイムスにラリアット。
玄海のペディグリーは高いショルダースルーでかわしラリアット。
ストームはスパインバスターから低空クロスボディでペースを握らせない。
海外組は、玄武會の二人に串刺しラリアットから抱え上げてぶつけ合う。
さらに玄海へクロスボンバーから、ジェイムスの高角度投げっぱなしパワーボムは、なんとかカウント2でキックアウト。
玄海、串刺しアックスボンバーを回避すると、ストームへトラースキック。
ジェイムスへ超人拳。
しかしストームも53cm腕ラリアット、垂直落下式ブレーンバスターで反撃。
玄海のピンチに、日田丸、ストームへ天領。
そこへ玄海、リングに突き刺すような玄界灘を決め大逆転の3カウント。
玄武會、数々のピンチを乗り切り、準決勝進出!
日田丸が「九州ば元気にするバイ!」でしめると、
準決勝に勝ち進んだ、GAINA&のはし、めんたい&野崎、グルクン&首里ジョーが次々とリングに上がり、視殺戦を繰り広げた。